昨日、みやま市の小学校１年生の児童が、給食のうずらの玉子を喉に詰まらせて亡くなるという痛ましい事故がありました。それを受け、天領小では臨時の職朝を行い、緊急対応の仕方と給食での事故を未然に防ぐための確認を行いました。また、各学級では児童自身が気を付けていくことを指導し、給食時間には、校長先生から校内放送を入れていただきました。さらに、放課後は職員全員で緊急対応の動画を視聴し、実際にペアで行う研修をしました。
　絶対にあってはいけない事故ですので、学校では子供たちの様子を注意深く観察するとともに、食べ方の指導を繰り返し行っていきます。各ご家庭でも、早食いをせず、よく噛んで食べることを話してください。ご協力をよろしくお願いいたします。