23-171 なぜあいさつするのかな? 2024-01-10 18:05:54

 今日はM-HATあいさつ運動の日で、子どもたちは校内や校外で、ボランティアの子どもたちがあいさつ運動をしました。朝早くから、保護者の方や地域の方もご自宅近くまで出て、あいさつ運動に参加してくださいました。
 校外であいさつする子どもたちは、登校してくる友だちだけでなく、道行く車や通る人にも元気にあいさつをしています。車の運転手さんも、子どもたちの元気な声に、にっこり笑顔で会釈を返してくれます。
 校内では、児童会が1階の教室で挨拶をすると、僕も、私も一緒にと、次々にあいさつボランティアが増えて、次の教室に移動して挨拶をします。低学年から中学年、高学年の教室に行く頃は、多くの子どもたちがM−HATあいさつの輪に加わって、学校中に元気で明るい挨拶の声が響き渡っています。

 玉川小学校でも、こんなあいさつしたいねという姿を取り入れた「たまがわあいさつ」に取り組んでいますが、なぜあいさつが必要なのでしょう?
 
 あいさつは漢字で書くと「挨拶」の挨には「心を開く」、拶には「せまる・近づく」という意味があるとか。あいさつすることで、「相手に心を開き、近づく」ことができるというのです。つまり、あいさつすることで相手との距離が近くなる、互いを知ることができるということですね。明るく爽やかなあいさつを交わし合って、もっと仲のよい玉川小学校を目指していきたいと思います。

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