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６月２７日（金）午後、子どもたちに『なぜ働くのか』について考えさせ、社会や地域に目を向け、視野を広げ、自分の将来を展望させることと疑似体験を通して進路に意識を向けさせることを目的に、「セブンイレブン」勝立店・桜町店オーナーで、自動車メーカー「マツダ」の元社員でもある田中亮吉さんをお招きした職業講話を行いました。田中さんからは、中学時代に考えていた自分の進路や生き方についてや、仕事に就くまでの苦労や喜び、勉強したことなどをお話しいただきました。その後、セブンイレブン・ジャパンの方々も交えたロールプレイング『自分たちのお店のレイアウト（商品配置）を考えてみよう！』を行いました。どの班も"お客様”のことを第一に、商品の配置を考えることができ、働くことの意義として「人のために働く」という視点を学ぶことができました。その上で、田中さんからは「どの班も正解」。だからこそ、「やってみないとわからない」ということ、何事にもチャレンジすることの大切さを教えていただきました。
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