10月7日(月)午前、3年3組の教室で家庭科の授業研究が行われました。この授業では、10月30日(水)に実施する「保育体験学習」に向けて、「本の読み聞かせ」を行う上で大切なポイントを確かめていくとともに、どのように幼児と接していけばよいかについて考えていきました。 生徒たちは、本の読み聞かせを行う上で大切なポイント(明るい表情・ゆっくりとした動作や話し方・目線を同じ高さに合わせるなど)と関連させることで、幼児の気持ちに寄りそってかかわることの大切さを確かめることができました。