9月20日(金)午前、大牟田市防災危機管理室の栗原室長を講師にお招きし、各学級をZOOMでつなぎ、防災学習を行いました。今回の防災学習では、地震発生のメカニズムや島原半島を震源にした地震発生時のシュミレーションや緊急地震速報が発表された際の対応、災害発生時における日本人の特徴的な行動パターン「自分だけは助かる」「誰かがしてくれる」「頭が真っ白(凍りつき症候群)」に陥らないように、日頃から訓練を通して災害に備えておくことの大切さもお話しいただきました。
先日も能登半島地震で甚大な被害を受けている地域に「大雨特別警報」が発表され、二次災害も発生しています。身の安全を確保できるように、日頃からの備えを万全にしておきたいものです。
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