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10月17日(金)の道徳の時間に助産師が伝える「いのちの話」の出前授業を行いました。
生徒の皆さんには、生命の尊さや自他ともにかけがえのない生命を尊重する心について考えてもらうため、大牟田市立病院で勤務されている本多さん(助産師、思春期保健相談員)をゲストティーチャーとしてお招きし、講話をしていただきました。
講話では、生命誕生のしくみについて、胎児成長の記録画像や出産動画などをもとに話をしていただきました。また、赤ちゃん人形の抱っこ体験なども行いました。初めて赤ちゃんの抱っこを体験した生徒さんは、ぎこちなく抱かれていましたが、これまでにお子さんやお孫さんを抱かれた生徒さんはスムーズに抱っこをされていました。
年齢層の幅が広い、ほしぞら分校ならではの生徒さんの様子でした。
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