ほしぞら分校は、17:30から21:00まで学習があるため給食はなく、生徒さんにとっては、食事をどうするかということが課題でした。中には、仕事が終わってそのまま通われる方もおられ、食事をとらずに登校している方もいました。お弁当を持って来られる方もいますが、多くの方は、食事をとらずに学校生活の時間を過ごしていました。
そこで、どこか食品ロス削減の取組みをしている企業がないか探していたところ、「だいふく」さんのご厚意により、残った菓子等を食品ロス対策の一環として、ほしぞら分校にいただけることになりました。本当に、ありがとうございます。
今日からいただくことができましたので、早速、休み時間に生徒さんに食べてもらいました。生徒さんもとても喜んでいました。
「一人も取り残さない」大牟田の教育が、多くの皆様の支えにより実現していることを、心から感謝申し上げます。
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