理科の学習で、みかんの花の観察をしました。「みかんの実は花のどの部分からできるのだろう」という疑問から、花を双眼顕微鏡を使って観察し、花にはおしべ、めしべ、花粉などがあることがわかりました。 調べていく中で、めしべの根元(子房)が膨らんでいることに気が付き、このめしべの根元が実になるのではないかと予想を立てました。これから、続けてみかんの花を観察していきます。