5年生は、社会科で我が国の農業について学習します。
食料生産にかかわる人々は、生産性や品質を高めるよう努力していることや我が国の食料生産は国民の食料を確保する重要な役割を果たしていること等を学習します。
次代を担う子どもたちに、日本の稲作や農業に触れ、食料生産についてもっと身近に考えてもらいたいという思いから、JAより稲作セットをいただき、5年生がバケツ稲に挑戦しています。バケツに土を入れ苗植えから収穫まで、バケツでの稲作を通じてお米に関する学びを深めます。
2〜3株の苗を植えたバケツ1つで、うまく実ればお茶わん約1杯分、3,000〜4,000粒ものお米を収穫することができるそうです。
自分たちだけの小さな田んぼで、毎日少しずつ変化する稲の生長を観察していきます。
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