今日は、4年1組で人権学習を行いました。資料は「いつもぼくだけ」です。偏見をもっていると特定の人だけ厳しい口調になったり、決めつけたりすることになることを学習しました。子どもたちは、資料の登場人物になって、気持ちを考え、たくさん発言をしていました。7月は、同和問題啓発強調月間です。差別や偏見のない世の中にするために、一人ひとりが言動を考えていかなければならないことを学び感じとっていたようです。