12日(月)に三池海水浴場でゴミ拾いをした5年生が、翌日運動場にゴミを広げ分別を行いました。前日は磯の香がしていたゴミも、一日過ぎるとかなり生臭くなっていましたので、嫌な匂いと闘いながらも、「これは燃える?」「これはプラスチックかな?」と友だちと確認しながら一生懸命分別していました。燃えるゴミが圧倒的に多く、中にはお菓子の袋や花火の燃えかすなど、モラルを感じられない残念なゴミもたくさんありました。
ゴミの分別をしたことで、有明海の実態の一つを知ることができました。ふるさとの海、有明海をもっと深く知っていくために、これから学習を深めていきます。
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