5年生は算数科で「平均」の学習をしていました。 今日は、自分の歩幅の長さを知り、身近なものの長さを測ろうという学習でした。 まず、10歩分の長さを測って、平均の求め方を使って1歩分の長さを求めていました。 その求め方を友達と伝え合い、考え方を広げたり深めたりしていました。 これまでの学習内容を分かりやすくまとめて掲示してあり、解決のヒントになっていました。 岡本先生は考え方のヒントとなることを必要に応じて説明するなど、子供たちが分かるまで一生懸命教えていました。