令和七年度がスタートしました。
始業式で校長より次のような話をしました。

一つは、「分かるまで、できるまで頑張りましょう」ということです。
分からなかったり、間違えたりすることがたくさんあるかもしれないけど、先生や友達に教えてもらいながら、分かるまで、できるまで、あきらめずにやりぬいてほしいということを話しました。

二つは、「まわりに気を遣う」ということです。
自分のことだけ考えるのではなく、まわりを見渡して困っている人はいないか、手伝えることはないかなど、誰かの役に立てる人になってほしいということを伝えました。

そして、本年度の重点目標「進んで考えて、表現すること」について話しました。
これまでの経験を生かして「こうすればできそう」「あの時のやり方でやってみよう」など、まずは自分の考えをつくることの大切さ、自分で考えたことを誰かに伝えたり、自分で行動したりすることの大切さを伝え、積極的にチャレンジするよう話しました。

学校での生活、勉強において「進んで考えて、表現すること」という合言葉を忘れず、みんなで頑張っていきます。