7月6日(金)に5年生が三池港についての学習を行いました。
大牟田市産業経済部産業振興課みなと振興室の方々にお越し頂き、三池港の歴史と役割、今の様子についてお話してもらいました。
子供たちからの「なぜ、三池港は世界遺産として登録されたのか。」という質問に、「100年も前にできた港なのに、現在も使用されているところに、大変な価値があるから。」との答え。説明を聞いていると、なるほどとうなずきたくなるくらい、よく考えて作られた港であることが分かりました。
海水が入ってこないように閘門には、グリーンハートという木材が使われており、その実物を触らせてもらうと子供たちは大変興味深そうにしていました。
興味をもったことをさらに追究していってほしいと思います。
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