3年生になると音楽科で、リコーダーの学習が始まります。5月15日(水)は、スズヤ楽器店の方に、初めてのリコーダー指導をして頂きました。
リコーダーといっても、いくつも種類があり、コントラバスリコーダーといった長いものでは、2メートルもあるそうです。3年生の子供たちが使うのは、ソプラノリコーダーです。
「リコーダー」には、「小鳥のようにさえずる」や「歌うような息遣い」といった意味があるそうで、その意味の通り、タンギングで「トゥー」と優しく吹くと、よい音色が聞こえました。
子供たちは、「シ」や「ラ」の音を伴奏CDに合わせて演奏しました。その表情は真剣そのもので、新しく挑戦することを楽しんでいました。初めてなのに、音がそろっていてとても上手でした。これから、上達するためには、難しいこともあるかと思いますが、繰り返し練習して素敵な音楽を奏でていってほしいです。
|
|