１日に、２年生が１年生を招待しての「おもちゃランド」が開かれました。１年生は、２年生が作ったおもちゃで遊べるとあって、とっても楽しみにしているようでした。
　この「おもちゃランド」は、生活科「つくる楽しさはっけん」の学習のまとめとして行われました。身近にある物を使い、おもちゃを作って遊ぶ活動を通して、試行錯誤を繰り返しながらおもちゃや遊び自体を工夫し、おもちゃの面白さ・不思議さに気付き、みんなで遊びを楽しんだり創り出したりできるようにすることがねらいです。
　２年生は、１年生に自分のおもちゃを楽しんでもらったことで、ますます自分のおもちゃに愛着が湧き、同時に自分の頑張りに自信を持ったようでした。これからも生活科で、具体的な活動や体験を通して、身近な生活に関わる見方・考え方を生かし、自立して生活を豊かにしていってほしいと思います。