5年生の総合的な学習の時間で、防災・減災教育を行っています。5日には、大牟田市防災危機管理室の方々から、避難所について教えていただきました。
子ども達は、少しでも快適に避難所生活が送れるようにとの思いから、段ボールベッド等の避難所設営を体験しました。その様子を見て、子ども達が連携・協働して活躍することができるような防災学習を実施する意義は、とても大きいと思いました。
また、当日は地域の方々にもたくさんお越しいただきました。行政職員や教員だけでなく、PTA、地域住民等と組織的に連携を図っていくことも大切だと思いました。
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