全校朝会では、校歌の説明をしました。子ども達にとっては難しい歌詞ですが、手鎌小学校出身の方々にとっては、懐かしい歌詞だと思います。
１　銀水原頭名も高き 黒崎山のうらづたい　字唐船の山の手に　集う我等は八百余
２　四季蛍雪の覚悟もて　学びの庭に校訓の　示せる徳を本として　先ず第一に誠実心
３　次は礼節協同の　醇厚一致の鍛錬に　如何なる難事も勤労の　不屈不撓の鉄石心
４　波静かなる不知火の　筑紫の海のつきせぬを　朝夕おのが友として　励み勇んでとこしえに　
　今歌われている校歌は、明治４４年につくられた校歌と窺っています。それ以前の校歌は、８番まであったそうです。子ども達が、不屈不撓の鉄石心を育み、大牟田や日本、そして世界でも活躍してほしいと思います。