19日の2・3時間目に、手鎌地域の「里山の会」の皆様から、手鎌の干拓地についてお話頂きました。 4年生の子ども達は、自分達の家の場所が、昔は殆どが海だったと聞いて、びっくりしていました。そして、長い歴史の中、私達の祖先が苦労して作ってきた土地の上で、自分達は生きていることを知りました。 子ども達の学習は、明治開の干拓工事の労働の中から生まれた『黒崎がたいね踊り』へとつながっていきます。