9日の3・4時間目の絵本教室に、6年生が参加しました。 絵本教室は、認知症について正しく理解し、共生社会の大切さ等を学ぶ機会として、小・中学生を対象に実施されています。絵本には、認知症になったおじいさん・おばあさんを温かく見守る主人公や家族、地域が描かれています。 子ども達は、認知症の人の気持ちや自分達にできることを考え、話し合うことで認知症への理解を深めました。