10日の1時間目に、4年2組で人権・同和教育学習を行いました。 学習のねらいは、事実を確かめずに、決め付けた見方(偏見)をすることのおかしさに気付かせることでした。子ども達は、自分も偏見を持つ可能性があることや、最後まで相手の話を聞くことの大切さを理解していました。 普段の言動がその人の全てではないので、それだけで人を決め付けるようなことがないような生き方をしてほしいと思います。