11月29日(水)の2・3時間目に、4年生の総合的な学習の時間「ごみを減らそう大作戦」のゲストティーチャーとして、環境業務課の方々にお越し頂きました。その中で、段ボールコンポストの作り方を教えてもらいました。
段ボールコンポストとは、生ごみを堆肥化するための基材を入れた段ボール箱のことです。作った堆肥は、野菜を育てる農園(学校花壇)で使う予定です。
この後子ども達は、堆肥化を進めていきながら、野菜の育て方を調べたり地域の方々に教えてもらったりしていきます。この体験を通して、農業に携わる人々や食への感謝の心を持ち、今の自分達にできることや自己の生き方について考えてほしいと思います。
|
|