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12月23日(火)の3時間目に、4年生の教室で星空教室を行いました。
はじめに、夏の星空教室同様、星座についての説明や北極星の見つけ方、星座早見盤の使い方を確認しました。その後に、冬の星座について学習しました。オリオン座の中央の3つの星が冬の星座を見つけるときの目印になることやオリオン座の「ベテルギウス」という星は、太陽の700倍以上もある大きな星であることも知りました。また、おうし座には、プレアデス星団(別名すばる)というきれいな星の集まりがあることも知りました。最後に、今後よく見ることができる惑星「木星」について話を聞いたり、年明けに見ることができる「しぶんぎ座流星群」についての紹介を聞いたりして、星空教室が終わりました。
冬の夜空は寒いですが、天気がいいときは、きれいな星たちがたくさん出ています。暖かい格好をして冬の星空を見てみてはいかがでしょうか。
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