１１月２８日（金）の午前中に、持久走記録会を行いました。
　今年度より、タイムを計って順位を競う持久走大会ではなく、一定時間による個人の記録（距離）を伸ばす大会（記録会）へ変更しました。どの学年の子供たちも、自分の力を精一杯発揮して、一生懸命走ることができました。持久走は、他人との比較ではなく、自分で目標を立てて、過去の自分を超えるように走ることが大切です。従って、今年度の持久走では、「残り１分」や「残り３０秒」などの声がかかると、ラストスパートをかけて１ｍでも長い距離を走ろうと必死に頑張る子供たちの姿を多く見かけました。
　持久走を通して、持久力だけでなく忍耐力も養うことができたと思います。寒い中、応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。