１１月１９日（水）の午前中に、秋の遠足を行いました。玉川小学校の秋の遠足は、５年生がリーダーとなって、縦割り班のメンバーを地域のチェックポイントまで引率します。６年生が地域の史跡について５年生以下に分かりやすく説明をします。
　子供たちは、玉川小学校独自のチェックカード「玉印帳」を持って、５年生の引率のもと、５つのチェックポイントを回りました。チェックポイントでは、６年生が玉川校区の史跡について説明をしました。玉川小学校の史跡を実際に見て、説明を聞いたり、秋が深まった校区の自然を楽しんだりして、充実した活動になりました。学校に戻ったら、教室で縦割りの友だちと楽しくお弁当を食べました。
　玉川小学校は、自然や史跡がとても豊かな校区です。そして、秋の玉川遠足などの行事を通して、その良さを体感することができます。今後も、このような活動を引き続き行っていきます。