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今日は、4年生の道徳科の授業を紹介します。教材文「『ありがとう』の言葉」を用いて、学習を行いました。
教材文は、おばあちゃんからおこづかいをもらったのにお礼を言わず、大切な帽子を届けてもらった人にもすぐお礼を言わない主人公の「ひろし」が、おばあちゃんから「ありがとう」の本当の意味を聞いて態度を変容させる話です。おばあちゃんからの話を聞いて思ったことを書いて発表をしたり、他のあいさつやお礼の言葉について、実際に演技してみたりして、礼儀の価値について考えることができました。
あいさつやお礼の言葉の本当の意味を知り、振る舞い方を考えたことで、真心は、相手に態度で示すことが大切であることに気付くことができました。玉川小学校全体に、このようなあいさつやお礼の言葉が広がることを願っています。
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