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9月18日(木)に、3年生の算数科「重さ」の学習で、1kgを予想して量り取る学習を行いました。
算数科の「重さ」「長さ」「かさ」などの学習では、実際の大きさについて体験を通して実感すること、つまり「量感を養うこと」がとても大切です。この学習では、砂場へ行き、グループの友達と相談しながら1kgと思う量の砂を袋に入れ、はかりに載せて重さを量りました。「あれ、はかりの針が一周してしまった。」「1kgって意外と重いなあ。」などの声が聞かれ、一人ひとりが1kgを持って重さを体感しました。
これからも、身近なものの重さに関心を持つことができたらいいなと思います。
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