８月２８日（木）の６校時に、４年生の教室で「自然災害にそなえるまちづくり」の学習をしました。
　令和２年７月に起きた水害について、プレゼン資料をもとに考えました。漠然としか分からなかった水害について詳しく知ることができ、子供たちから驚きの声がたくさん聞かれました。その後、福岡県の各地で起きた自然災害について資料をもとに調べました。最後に、主に水害に対してどのような備えが必要か予想を立て学習課題を立てました。
　社会科の学習では、様々な資料から分かることを読み取っていくことが大切です。子供たちは、写真やグラフを見て、自分の考えを発表することができました。今日の学習を通して災害や防災について考えるきっかけになればと思いました。