６月４日（水）から１０日（火）までは、歯と口の健康週間です。玉川小学校では、養護教諭を中心に学年に応じた指導と取組を行っています。
　１年生と２年生は、６月６日（金）に実施しました。むし歯の原因が歯に残った食べ残しであることと、この時期に生えてくる６歳臼歯の話をして、自分の６歳臼歯がどのくらい生えているか確認させました。また、背の低い６歳臼歯は、「つっこみ磨き」をして磨くことを学習しました。まだまだ６歳臼歯が生え切っておらず、磨きにくい児童もいるようです。保護者の方による仕上げ磨きをお願いします。
　５年生と６年生は、６月３日（火）に「全国小学生歯磨き大会」に参加しました。鏡を見ながらデンタルフロスを使った歯磨きをしました。高学年になると歯肉炎の児童も増えるので、その予防のためにも毎日歯ブラシで磨いた後にデンタルフロスを使うように指導しています。「全国小学生歯磨き大会」の景品として、歯ブラシとデンタルフロスをいただき、一人一人に渡しています。ぜひ、ご家庭でも使うように声かけをお願いします。
　詳しくは、「ほけんだより　６月号」にも記載しておりますのでご覧ください。