２月１４日（金）の２校時に、１年生の教室で、算数科の学習が行われました。
　「たすのかな　ひくのかな」という学習で、たし算やひき算の場面において、どうしてその計算になるのか理由を付けて決定していくという学習内容でした。個人やペアで、問題文の言葉に着目し、数図ブロックや丸図を使って考え方を説明しました。友達に分かるようにブロックや図を操作しながら、一生懸命説明している姿がよかったです。
　算数科の学習では、式の中の数字の意味や四則計算の理由を考えることが非常に大切になります。この授業は、その基礎となるものでした。計算ができるだけではなく、意味を考えながら計算をして説明し合い、さらに思考力・判断力・表現力を高めていきましょう。