1月30日(木)の2校時に、4年生の教室で、算数科の学習が行われました。
「変わり方」という学習で、階段の段の数と周りの長さの変わり方の決まりを見つけると、階段が何段になっても計算で周りの長さを求められるという内容でした。個人やペアで、表を使って数の変化の決まりを見つけ、〇や□を用いた式を作りました。友達の発表をしっかり聞いて、自分の考えを比較して同じところや違うところを交流し合う姿がよかったです。
本校の算数科の学習では、必要に応じて少人数の学級をさらに2つに分けてよりきめ細やかに指導を行っています。指導方法だけでなく、指導形態も工夫しながら子供たちの学力をさらに高めていきます。
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