11月19日(火)の3時間目に避難訓練を行いました。今回は、消防署の方をお招きして、消火活動などについて指導をしていただきました。
消防署の方の話によると、地震の時は、頭を守ることとドアなどを開けて避難経路を確保することが大切だそうです。そして、火を消したりガスの元栓を閉めたり靴を履いたりして避難の準備をすることと、次の地震に備えることが必要という話がありました。火災の時は、火の広がりを抑えるために窓を閉めることが大切です。また、消火ができそうなときは、消火器を用いますが、合い言葉は、「ピノキオ」です。ピ…ピンを抜く ノ…ノズルを持つ キ…気合いを入れて オ…押す です。
各ご家庭でも、避難経路の確認など、もしもの時の備えをしていただき、防災について家族で話す機会を設けていただけたらと思います。
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