10月1日(火)に、3年生の算数科「重さ」の学習で、1kgを予想して量り取る学習を行いました。
算数科の「重さ」「長さ」「かさ」などの学習では、実際の大きさについて体験を通して実感すること、つまり「量感を養うこと」がとても大切です。この学習では、ビニール袋を持って砂場へ行き、各自が1kgと思う量の砂を入れてはかりに乗せて重さを量りました。「おしい、20g多かった」「1kgって意外と重い」などの声が聞かれ、各自で1kgを持って重さを体験しました。
ご家庭でも、家の中や買い物の時など、身近なものの重さに触れていただくとよい学習になると思います。
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