9月6日(金)に、学校保健委員会で「薬物乱用防止」について、学校薬剤師の先生から話がありました。5、6年生の児童、保護者の方を対象に行われました。
普段服用している薬についての約束事があることや、薬物の依存性や断り方などについて詳しく教えていただきました。話の最後にクイズがあり、学んだことをしっかり確認することができました。普段服用している薬でも、用法を守らないと薬物乱用になることや、薬物から身を守るには、正しい知識を得て自分を大切にする強い意志を持つことなどが大切であることが分かりました。
これからも、薬物について正しい知識を持ち、1回も乱用しないという強い意志を持って生活をしてもらいたいと思います。
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