26-096 教職員による緊急対応訓練を実施しました! 2026-09-04 13:37:39

「学校における緊急時対応について」と題して、養護教諭の企画・運営のもと、職員研修を行いました。
はじめに、研修の目的である「アクションカードを活用し、緊急時に迅速かつ組織的に対応できる力を高める」ことを確認しました。「アクションカード」とは、緊急時に自分が何をすべきかを確認し、速やかに行動するためのカードです。子どもの命を最優先に考え、その場にいる教職員がパニックにならず、迷うことなく行動できる体制を整えるために、養護教諭と管理職が協力して作成してきました。
その後、養護教諭の説明で理解した内容を、実際の行動に移せるかを確認するため、次のような場面を想定したシミュレーションを行いました。
「〇年生の女児Aさんが、2時間目の国語の授業中に教室で突然いすから落ちた。声をかけても反応がなく、肩をたたいても反応がない。呼吸を確認すると、正常な呼吸が認められない。」
シミュレーションでは、第1発見者(担任)、児童役、救急隊員役のみを事前に決め、その他の職員は普段どおり教室や職員室で過ごしました。通報から救急隊到着までの流れを、緊張感のある実践的な状況の中で体験することができました。
実施後の振り返りでは、それぞれの行動をもとに、「もっとこうした方がよかったのではないか。」という意見や新たなアイデアが数多く出され、緊急時の対応について理解を深めることができました。
子どもたちの命を守るため、「もしもの時に備える」意識を常にもちながら、今後もこうしたシミュレーションや振り返りを重ね、対応力の向上に努めていきます。

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