全校朝会を行いましたが２つの話をしました。
一つは、５月のあいさつについて。
もう一つは「使ったあとを大事に」ということについてです。
あいさつについては５月の状況を話したところ、子供たちはもっとあいさつがよくなりたいと言っていました。
また、「使ったあとを大事に」ということについては、靴箱の靴が並んでいる学級や給食の片付けの仕方が丁寧な学級、掃除後の道具の片付けまできれいに行っている学級を紹介しながら話しました。
物や場を大切にする行為は心のあらわれの一つです。その行為を広めることで、感謝の気持ちや物事に誠実に向かう態度が培われていき、子供たちの心も前向きになっていくことができると考えています。
今後も子供たちのよい行為を校内で広めていき、豊かな心を育てていきたいです。