大牟田警察署生活安全係の方を講師に招き、防犯・非行防止教室を行いました。防犯については、まずどんな人が不審者かについて確認しました。子どもたちは黒い服装の人、マスクやサングラスをしている人などと、いかにも怪しい人をイメージしていました。警察の方からは、見た目が怪しいだけでなく、普通の恰好の人、男性だけでなく女性、若い人でも不審者の可能性はあるから、知らない人が近づいたり話しかけてきたりしたら注意をすることが大切だと教えていただきました。そして、合言葉の「いか・の・お・す・し」について改めて確認しました。また、不審者にランドセルをつかまれたときにどうすればいいかも教えていただきました。非行防止については、子どもであっても犯罪を犯すと警察に捕まること、そうなったら自分だけでなく家族や周りの人たちにも悲しい思いをさせてしまうことなどを話していただきました。これからも、犯罪から自分を守ること、自分から犯罪に関わらないことを考えて安全・安心に過ごしてほしいです。ご家庭でも是非お話をしていただきたいと思います。