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今日は、４年１組で教育実習をしている古賀先生がこれまでの集大成として、査定授業を実施しました。算数科「式と計算と順序」の授業に取り組むことを決め、これまで４年１組の子供たちが楽しく学習できるようにと、学習指導案を指導教員の先生と協力して作成してきました。
中学校でも実習経験のある古賀先生は、まるで現役の先生のように子供たちに学習指導をすることができています。今回の算数科の指導も、子供たちが算数を好きになるようにと導入を工夫したり、わかりやすく説明できるように言葉の式で考えさせるための準備をしたりするなど、すばらしい授業ができました。
今回の実習を通して、将来「教員の仕事に就きたい」と思えるような教育実習になればいいなと思っています。来週の１０月１日が最終日です。最終日まで、しっかり学び続け立派な先生になることを期待します。
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