今日は4年2組の理科の授業を、教育実習生が参観しました。そこでは、水のしみ込み方と土の粒の大きさとの関係を考えました。粒の大きさが違う2種類の土を入れたコップに水を入れ、しみ込み方の違いを調べました。自分で実験したことで、粒の大きさによって水がしみ込むスピードに違いがあることを実感し、深い学びにつながりました。実習生の先生方も、理科の授業のおもしろさを目の当たりにし、体験的活動のよさを学ぶことができました。