３月１８日火曜日

　白川小学校の東門の近くに、手作りの恐竜とかばとキリンがいます。天気のいい日に子どもたちがその周りであそんでいます。

　前任のＰＴＡ会長さんが白川小学校のご出身で、以前「自分が小学生の時から、恐竜はあった。」とお話しされていました。「恐竜ができて、もう３０年ぐらいになるのかなあ。」と考えていました。

　すると１年ほど前に、学校そばにお住まいの方が来校されたとき、「自分が小学生の時に、あの恐竜とかばとキリンが作られた。作った人は白川校区の左官さんで、作ってある様子を見ていた。自分は６７才だから、あの恐竜ができて６０年ぐらいになると思う。」とおっしゃいましたので、大変驚きました。

　長い間、白川小学校の子どもたちに親しまれてきた恐竜さんたち。これからも、子どもたちを見守っていってください。