11月27日水曜日
11月25日月曜日に、3年生の総合的な学習の一環で、視覚障害のある中村さんとヘルパーのさんをゲストティーチャーにお招きして、福祉学習を実施しました。子どもたちは、これまでにアイマスク体験をして障害のある方の生活を事前体験していたこともあり、たくさんの質問をしていました。
子どもたちの感想
「ヘルパーさんが一生懸命支えているなと思いました。」
「ヘルパーの木村さんが、中村さんに『段差がありますよ。』『わたしのほうによってください。』と言ってくれるから、中村さんも安心するんだなあと思いました。」
「これから、目の不自由な人が困っていたら、助けてあげたいなと思いました。」
体育館の後方で、介助体験も行いました。
「段差があります。」
「幅のせまいスロープを通ります。」とあらかじめ声をかけ、ころばないように配慮する難しさを体験していました。
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