7月5日金曜日
昨日、5,6年生に、大牟田市の市長さんによる出前授業が行われました。
大牟田市から全国、そして世界中に届けられている化学製品や様々な特産物があることを教わりました。石炭が採掘されていたことから、ものづくりのまちに発展していったことがわかりました。
授業の終わりに6年生の代表児童が、お礼の言葉を述べました。
「今日はお話、ありがとうございました。大牟田は、日本を支える会社があるまち、子育てしやすいまち、高齢者にやさしいまち、ということがわかりました。特に、初めて知ったことは、石炭は燃やすだけではなく、染め物にも使われたこと、日本の半分の信号機がここ大牟田で作られていること、大人の7割の人が住みやすいと思っていること、です。僕も大牟田に住み続けたいと思います。みんながさらに幸せにくらせるまちになるよう、何ができるか考えていきたいです。」
まさに、「まちづくりは人づくりから」と思えた出前授業でした。
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