6月23日日曜日
6月3日から3週間、本校の6年2組に教育実習生が来ました。
「先生」という仕事について学校現場で学んでいくことや、学級の子どもたちと関わり児童理解に努めることです。
今日の朝、6年2組に行ってみますと、担当指導教員が自分の教育実習を振り返って、教室の入り口にメッセージを掲示していました。
「たった1時間の授業すら、考えるのは大変」だったこと、「子どもから『先生がこのクラスに来てくれて、本当に良かった。これからも、私の先生です。』という言葉をもらった」こと。
最終日は、サプライズで実習生と子どもたちと遊ぶ時間があり、実習生へメッセージカードを渡したそうです。授業をするだけではない、多くのことを学ばれた3週間だったと思います。
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