4年生が道徳で「郷土を愛する心」についての学習をしていました。 教材文の中で町の復興のシンボルとなる大イチョウの木を大切にする町の人々の思いについて話し合うことで、「町の歴史を知り、人々に感謝や喜び、勇気を与えてきたものを大切に思う心」の価値について学ぶことができました。 学んだことをもとに、大牟田市に残る炭鉱関連の文化財について考え、自分の住む町の文化財を大切にしようと思う心を見つめ直しました。 今回の学習を通して、より大牟田市や大牟田中央小校区にあるものを大切にしていけるといいですね。