11月5日(水)は高学年児童を対象に、「保護者と学ぶ規範意識教室」が行われました。講師の先生から、ネットいじめやネット依存を防止することを目的とし、児童にとってわかりやすい題材でお話をいただきました。
生活時間について、寝る・食べる・遊ぶ時間を大切にすること。ゲーム内で課金をしても現実には何も残らないこと。顔が見えず声も聞こえないメッセージでは誤解が生まれやすいこと。画像や動画を勝手に撮ったり、送ったりすると重大なトラブルにつながること。オンラインで知らない人から誘いがあった場合、必ず大人に相談すること。
インターネットを扱ううえで気を付けなければならないことをたくさん教えて頂きました。

ゲームやネットの時間を他のことに「挑戦」する時間に変えたり、体への影響に気を付けて生活することを心掛けて、これからの生活に生かしていけるといいですね。