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5年生は国語科で説明文の学習をしています。「固有種が教えてくれること(今泉忠明)」を読み、資料を用いた文章の効果を考えたり、それを基に自分の考えをつくる学習です。
段落の大体の内容を読み取るために各段落に題名を付ける活動に取り組んだり、資料の効果を考えるために資料のない文章と教科書を比較する活動に取り組んだりしていました。
自分の考えを基に友達と話したり、何度も文章に立ち戻ったりすることで、少しずつ理解を深めている様子が見られました。単元の最後には、自分の考えをしっかり表現できるといいですね。
11月は読書月間となります。「固有種が教えてくれること」の著者である今泉忠明氏の、「ざんねんないきもの事典」など、他の著書を手に取ってみるのもおもしろそうです。
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