特別支援学級の子供たちがおいもを掘っていました。この日までに水やりなどのお世話を続けて、丹精込めて育てたさつまいもです。 初めからツルやいもをいきなりつかんで抜くのではなく、いもの周りの土を丁寧に掘っていました。こうすることで、わったり傷めたりせずに掘ることができるようで、子供たちは苦労しながら、いもの周りを掘り進めました。だんだんいもの姿が見えてくると、いもを優しく掴んで掘り出すことができました。 「やったー!」と言いながら、収穫したいもを笑顔で見せてくれました。