9月10日(火)に、宅峰中学校区の4校が天領小に集まって交流会が行われました。天領小学校の国語・算数の授業を参観し、同じ学年の担任同士で意見交換をすることで、中学校区のよりよい取り組みを共通実践とし、進学したときのギャップを軽減することが目的の一つになっています。
授業では、見方・考え方を働かせながら問題解決できるような取り組みがされており、天領小の子供たちは自力で考えをつくったり話し合って練り上げたりしている姿を見せてくれました。
交流会では、授業準備や各教科の活動例、帯の時間の使い方やタブレット端末の活用例など、日頃先生方が工夫していることについて互いに情報交換することができました。
次回は12月にみなと小学校を訪問します。それぞれの学校の特色を取り入れながら、よりよい教育実践に繋げられるようにこれからも研鑽を積んでいきます。
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