3年生では、人権について考える授業が行われていました。“先生に注意されている子とそれを見ている子“、“車椅子に乗っている子とそうでない子の遊び方“、“年齢差や体格差から壁の向こうの景色が見えない3人“という3つの場面について考えたり話し合ったりすることで、本当の公平・不公平とは何か、考えを深めていました。
「二人ともの話を聞いてから注意しないとダメだよね。」
「車椅子の子も遊べるようなルールを考えられないかな。」
など、具体的な例を出しながら活発に話し合い、困っている子が出ない工夫を出し合うことができました。
今回の学習を生かして、みんなが気持ちよく過ごせる学級や学校にできるといいですね。
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