5、6年生を対象に、学校薬剤師の先生から薬物乱用防止について講話をしていただきました。
5年生は、たばこや薬物の害について学びました。子供たちは、たばこは、肺がんになるリスクが高いことはよく知っていました。しかし、肺がん以外の病気にかかるリスクもあることに驚いていました。
6年生は、薬の正しい服用の仕方について学びました。薬が、効果を発揮するには、服用時間や容量など、それぞれの薬で服用の仕方が違うことも教えていただきました。また、他の人に処方された薬を服用すると副作用があり危険であることや、一度に大量の薬を服用するオーバードーズの危険性など、ドラッグの恐ろしさについてもみんなで考えるよい機会となりました。
|
画像をクリックすると拡大表示されます |
|
|
|